国産材を使った家づくり

未来を考える

木ごころでは、日本の山を守り、自然を守り、次世代の人達に再生可能な資源を残すために国産材を使った家づくりをすすめています。

イメージ「未来を考える」

国産材の国内自給率は20%~30%と低く、70%~80%を輸入木材に頼っているのが現状です。国産材を使うことにより、山が活性化し、間伐を行うことで森が健全になり、多様な生態系を形成していきます。私達が生きる、自然環境を守ることで次世代の人達に再生可能な資源を残すことができるのです。

国産材を使った木の家に暮らすことで、自然と共生し、地球に恩返しできるなんて素敵なことだとおもいませんか?

木材の乾燥について

天然乾燥

現在、木材乾燥の主流は「高温乾燥」です。

木を山から伐り出し構造材として製品化されるまでに短期間で乾燥でき、表面割れがほとんどないという事がメリットとしてあげられます。

イメージ「天然乾燥」

高温乾燥は100℃以上の高温で急激に木材を乾燥させるので、木が本来持っている「油分」が水分とともに抜けてしまいます。パサパサして粘りのない木になってしまい「色」「ツヤ」も悪く香りのしない木になってしまいます。

表面に割れが少ないというのは良い事ですが、最大のデメリットとして木の内部で割れる「内部割れ」が起きてしまい、構造材の安全性という面からみても疑問を持たずにはいられません。

天然乾燥は太陽や風など自然のエネルギーの力をかりてゆっくりと乾燥させる乾燥方法です。時間をかけてゆっくりと天然乾燥された木材は木が本来持っている「油分」が損なわれず「粘り」があるため強く、「色」「ツヤ」「香り」も良く年月とともに「強度」も増していきます。そして何よりも、カンナをかけた天然乾燥材の木肌はウットリするほど美しく頬ずりしたくなるぐらいです。

デメリットとしては、表面から中心に向かって割れる「干し割れ」があげられますが、この木材の表面が割れる「干し割れ」は木材の強度には影響を与えません。

 

木ごころでは環境への負荷が少なく安全性の高い「天然乾燥材」と、木材を傷つけることのない「低温乾燥材」とを使い分けています。

職人が長ホゾで木を組み「仕口」「継手」を使った木組みの家づくりは、木の持つ「粘り」「色」「ツヤ」「香り」など木の特性を生かしてつくられていきます。世代を超えて家族を包む家だからこそ私たちはこだわります。

木材のトレーサビリティ-

イメージ「木材のトレーサビリティ-」

私たちは山(産地)と直接つながることで、家に使われる木材の生産履歴を明確にします。このシステムをトレーサビリティ(跡をたどることができることの意)と言い、材料の生産から加工・流通・販売までの過程を明確に記録し、商品からさかのぼって確認できます。これにより材料の産地や生産者が明らかになり、防カビ・防腐処理などの薬品処理がされていないことが証明されます。

私たちは木の家をつくるうえで、産地のはっきりとした国産材にこだわり使用していく事で、日本のより安全な家づくりの基盤づくりの役割を担い、美しい日本の家と風景を残していきたいと考えます。

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